立体栽培とは

緒方農園では、地這栽培と立体栽培にてすいかを栽培しています。

地這栽培とは、一般的なすいかの栽培方法です。

それとは違った方法として、立体栽培を行っております。

今回は立体栽培とはどういった栽培方法なのか、栽培過程を一緒に見ていきましょう。

ツル引き


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すいかの着果節位を調整するために真っすぐのツルをぐるっと回します。

※着果節位=すいかの実がなる部分


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立体栽培は、すいかを地面に接した状態で栽培するのではなく空中で栽培します。

そのため着果節位を調整したら、次は均等に立てた支柱にツルを糸で引き上げます。


交配


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黄色い花(雌花)に雄花を交配します。

また、苗によって着果日が違うため着果日の目印となる毛糸を下げます。
(画像では青)


着果


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すいかが着果するとこのようになります。


保護


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着果したすいかが大きくなると、落下してしまいます。

そのためすいかを赤いネットに入れて保護します。


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さらにひもで吊るして落下を防止しています。


出荷


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こちらが出荷前の状態です。


立体栽培を行う時期


緒方農園では、11月収穫予定のすいかのみを立体栽培にて作っています。

8月に種をまき、11月に出荷となります。

立体栽培で作られるすいかは、『立体すいか』と呼ばれ、通常のすいかよりも糖度が安定していて食味がよく、形のきれいなすいかになります。

収穫は11月~12月初旬までですので、お歳暮として非常に人気の高いすいかとなります。